本年も多数の企業様からエントリーいただきました。
審査員8名による厳正なる審査の結果、下記5社が選出されましたので発表いたします。
受賞企業
Award winning company
総合部門グランプリ
これまで注力してきた「技術情報のアウトプット」に加えて、オフラインでの接点の減少により求職者に共有しにくかったエンジニアの「普段の様子」や「技術に関するカジュアルな話」を伝えるコンテンツを、開発者ブログ、採用サイトほか、オンラインセミナーやポッドキャストなど、多チャネルで展開。
さらに有志のエンジニアが上記コンテンツ発信を無理なくできるような仕組みづくりがなされており、その結果エンジニア採用において応募数の増加、求職者とのミスマッチ防止という成果を上げています。
ジョブディスクリプションについても、その仕事で「何を学べ」「どのような成長が可能か」をわかりやすく記載されています。
審査員コメント



株式会社はてな
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総合部門入賞
求職者視点でサイトの情報設計がなされており、「採用プラットフォームとしてのメディアを整備すること」という目的に沿って、記事のタグ付け・カテゴリー分け・外部メディアとのつなぎこみのスムーズさにこだわって設計されています。
NTTデータで働く人をベースにシェアードバリューコンテンツが作成され、「候補者に対してオープンで、フラットなコミュニケーション」「NTTデータではたらく”等身大の情報”の提供」「現場が経験者採用に主体的に取り組むことができる体制づくり」という自社で決めた意識するポイントを体現しています。また、自社の魅力因子を整理し、さまざまな切り口で魅力を伝えるコンテンツを用意しつつ、入稿を仕組み化することによって、記事の量・質ともに求職者にとって見たい情報が網羅されているサイトとなっています。
審査員コメント


株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
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総合部門入賞
「どのような求職者に向けた発信なのか」が第三者の目から明確にわかるようコンテンツ発信を行っており、中でもカルチャーを伝えるための「言葉から見る」コンテンツは、カルチャーにひもづくキーワード・言葉を挙げていて、他社にはないユニークな伝え方を意識されています。
「一方で「企てるための仕掛け」ページは福利厚生を紹介しつつ、詳細な記事に遷移をつけて回遊を促すなど、サイトの導線設計としても求職者を意識したポイントが見られます。
「加えて、採用オウンドメディア「FaCE!」は200もの記事数が制作され、コンテンツ量としても非常に充実しており、カルチャーや事業の魅力づけに大きく貢献しています。
審査員コメント


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総合部門入賞
ソニーグループの採用が持つ課題を明確にし、それに沿った打ち手として、シェアードバリューコンテンツを発信しています。
新卒採用の領域において学生による記事制作チームを体制として作り上げ、学生目線に沿った情報を発信。さらに、そのチームも多様なバックグラウンドのメンバーで構成し、企画フェーズで採用担当は介入しないというプロセスにするなど、求職者に寄り添った視点を重視しています。
審査員コメント


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採用動画部門採用動画賞
InstagramやYouTubeなど求職者に適したチャネルを利用し、チャネルに合わせた動画コンテンツを展開しています。目的からターゲット分析、そこに向けたメッセージ開発、メディア選定まで緻密に計算されており、戦略的な動画コミュニケーションとなっています。
また、図解や文字を中心とした動画と、社員のリアルな声を紹介するインタビュー動画も作り分けがされ、ガイアックスの機能的価値と情緒的価値の両方を伝える内容、求職者の心を動かす魅力的な訴求となっています。
審査員コメント



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