
INDEX
イベント概要
VUCA時代経営においてもこれまで以上に早く、かつ質の高い判断が求められています。正解がないからこそ、企業内では課題解決のためのチームの話し合いにおいて「良いアイデアが生まれない」「チームの一体感がない」といった課題が頻出しています。
そもそも何を解決すべきなのか、「本当に解くべき課題」を正しく設定できなければ、根本的に解決の方向性がずれてしまい、関係者に「創造的な対話」は生まれない。企業の商品開発・組織変革・人材育成などの複雑な課題解決の現場において、問題の本質を見抜く。そして解くべき課題を正しく設定し、関係者を巻き込み、課題解決のプロセスをデザインするための思考法・スキルについてまとめた『問いのデザイン: 創造的対話のファシリテーション』の著者、安斎勇樹氏・塩瀬隆之氏へ自立的に課題を解決できる組織の作り方を伺います。
イベント情報
イベント名
『問いのデザイン』著者が語る「正解のない時代を生き残る課題解決組織の作り方」
開催日程
2022年12月14日(水) 16:00-18:00
参加方法
Zoomを利用したオンラインでの開催
参加費
無料
主催
Indeed Japan 株式会社
対象者
採用に関わる責任者、人事の統括責任者、および人事に関わる役員・経営者
登壇者プロフィール
タイムテーブル
-
16:00|16:02ご挨拶
-
16:02|17:45『問いのデザイン』著者が語る「正解のない時代を生き残る課題解決組織の作り方」安斎 勇樹氏株式会社MIMIGURI代表取締役Co-CEO / 東京大学大学院 情報学環 特任助教塩瀬 隆之氏京都大学総合博物館准教授①なぜいま「問い」が重要なのか ②組織の問題発見と課題解決 ③「問いかけ」をチームに浸透させるために ※HRアワード2021最優秀賞を受賞した「問いのデザイン」をベースに講演を構成する予定です。
-
17:45|18:00Q&A