※イベント終了【2019年9月24日開催】『Owned Media Recruiting SUMMIT vol.4 〜実践企業が語るオウンドメディアリクルーティングの効果〜』

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※本イベントは終了いたしました。
過去3回に渡るOwned Media Recruiting SUMMITでは、あらゆる角度から採用を紐解き、いまあるべき採用について議論してきました。
そこで共通の見解として提示されのは、自社が主体的に情報を発信する「オウンドメディアリクルーティング」の重要性。
参加者からは、「オウンドメディアリクルーティングで採用を変えていきたい」という多くの声が挙がりました。
しかし、変革には”壁”も生じます。「社内の理解を得るには?」「具体的な次の一歩は?」「向かうべきビジョンが描けない」そのような”壁”を超えるヒントも求められています。
そこで、第4回目のサミットでは、「実践企業が語るオウンドメディアリクルーティングの効果」と題し、オウンドメディアリクルーティングの効果を、データや先進的な実践企業の事例をもって検証し、実践の道筋を描く具体的なヒントを得る場としたいと考えています。
経営資源として「人材」の価値が高まる昨今、採用は企業の成長を左右する重要な役割を担っています。
Owned Media Recruiting SUMMIT vol.4 が、自社の採用を変える機会となることを願っております。
ご参加方法
※本イベントは終了いたしました。
イベント概要
- 日時:2019年9月24日(火)15:30〜20:00(受付開始 15:00)19:00より軽食を含む交流会を予定
- 会場:虎ノ門ヒルズフォーラム4F(アクセス:〒105-0001東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー4階)
- 参加費:無料
タイムテーブル
15:30〜16:00 基調講演
「調査データから見るオウンドメディアリクルーティングの実態」⾼橋信太郎氏 Indeed Japan 代表取締役/ゼネラルマネジャー
16:10〜17:25 パネルセッション No.1
「実践企業が語るオウンドメディアリクルーティングの効果 〜Job Description編〜」
17:40〜18:55 パネルセッション No.2
「実践企業が語るオウンドメディアリクルーティングの効果 〜Shared Value Content編〜」
19:00より軽食を含む交流会を予定
登壇者プロフィール
⾼橋 信太郎氏(Indeed Japan 代表取締役/ゼネラルマネジャー)
関西大学在学時からベンチャー企業リョーマで活躍。1989年リクルートに入社。求人広告事業の営業として、年間MVPを多数受賞。新規事業開発室に配属後は、ゲーム情報誌を創刊。その後、リクルートの子会社であるメディアファクトリー(現 株式会社KADOKAWA)に出向し、ゲームの新流通開発などエンターテイメント事業で活躍。2001年まぐクリック(現GMOアドパートナーズ)に転じ、ネット広告をはじめとしたインターネット事業を手掛ける。06年代表取締役、13年GMOインターネットグループ常務取締役となる。16年4月よりIndeed Japan株式会社 代表取締役/営業本部長に就任。17年10月より現職。
西野 雄介氏(株式会社ユーザベース カルチャーチーム)
大学卒業後、グローバル人材紹介会社日本法人、シンガポール法人にてIT、金融業界向けのヘッドハンティングに従事。 2010年シンガポールに移住し、グローバル企業のアジア太平洋州拠点向けヘッドハンティング、人事・組織コンサルティングを経験。 2019年に日本へ帰国し、ユーザーベースグループの人事責任者に着任、現在に至る。
篠塚 寛訓氏(アマゾンジャパン合同会社 人事統括本部 人事部 部長)
1998年、New York University, Stern School of Businessを卒業後に帰国。精密機器メーカーに入社後、Temple University, Fox School of BusinessにてMBAを修了。 人事、採用関連業務に興味を持ち、株式会社毎日コミュニケーションズ(現マイナビ)に転職。 人材紹介部門の立ち上げに携わる。その後、株式会社日経HRを経て、2012年にアマゾンジャパン合同会社に入社。2015年よりコーポレート部門の採用統括責任者として従事。
小西 航太氏(Indeed Japan株式会社 Senior Manager, Talent Attraction)
UCLA(カリフォルニア大学ロザンゼルス校)を卒業後、株式会社リクルートに入社。人事部にて新卒採用に従事した後に、HR事業部門の営業として、数多くのクライアントの採用力・組織力向上に取り組む。 その後代理店事業統括を経て、2015年よりIndeedJapanへ入社。Indeed Japanでは、営業部門の責任者として10名から300名規模への組織拡大を牽引した後、2019年より現職。
青野 誠氏(サイボウズ株式会社 人事本部部長 兼 チームワーク総研 研究員)
2006年早稲田大学理工学部情報学科卒業後、サイボウズ株式会社に新卒で入社。サイボウズと出会ったきっかけは、「社長と同姓だったから」。営業やマーケティング、新規事業立ち上げなどを経験後に人事部へ。現在は人事部での採用・育成・制度づくりとチームワーク総研を兼務。
2016年よりNPO法人フローレンスの人事部門にも参加し、複業中。自ら多様な働き方を実践している。
源田 泰之氏(ソフトバンク株式会社 人事本部 採用・人材開発統括部 統括部長)
1998年入社。営業を経験後、2008年より現職。新卒および中途採用全体の責任者。ソフトバンクグループ社員向けの研修期間であるソフトバンクユニバーシティ、後継者育成機関であるソフトバンクアカデミア、新規事業提案制度(ソフトバンクイノベンチャー)の事務局責任者。ソフトバンクユニバーシティでは、経営理念の実現に向けて社員への研修を企画し、社内認定講師制度などのユニークな人材育成の制度を運用。また、大学でのキャリア講義や人材育成に関する講演実績など多数。
曽山 哲人氏(株式会社サイバーエージェント 取締役 人事統括)
上智大学文学部英文学科卒。
株式会社伊勢丹(株式会社三越伊勢丹ホールディングス)に入社し、紳士服の販売とECサイト立ち上げに従事したのち、1999年株式会社サイバーエージェントに入社。
インターネット広告事業部門の営業統括を経て、2005年人事本部長に就任。
現在は取締役として採用・育成・活性化・適材適所・企業文化など人事全般を担当。
「クリエイティブ人事」「強みを活かす」など複数の著作出版やアメーバブログ「デキタン」での情報発信に加え、経営者や人事が参加する人事勉強会コミュニティ「HLC」を主宰。
曽和 利光氏(人材研究所 代表)
京都大学教育学部教育心理学科卒業。リクルート人事部ゼネラルマネジャー、ライフネット生命総務部長、オープンハウス組織開発本部長と、人事・採用部門の責任者を務め、主に採用・教育・組織開発の分野で実務やコンサルティングを経験、また多数の就活セミナー・面接対策セミナー講師や上智大学非常勤講師も務め、学生向けにも就活関連情報を精力的に発信中。人事歴約20年、これまでに面接した人数は2万人以上。2011年に株式会社人材研究所設立。
著書等:「コミュ障のための面接戦略」、「人事と採用のセオリー」、「悪人の作った会社はなぜ伸びるのか?人事のプロによる逆説のマネジメント」、「「ネットワーク採用」とは何か」、「知名度ゼロでも『この会社で働きたい』と思われる社長の採用ルール48」、「『できる人事』と『ダメ人事』の習慣」